特許
J-GLOBAL ID:200903023810765475

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135508
公開番号(公開出願番号):特開平8-328445
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 開発費を含めたトータルコストの低減を図ることを目的とする。【構成】 機内の装置および各部材を機能別に分類し,それぞれを一つの制御単位として複数のユニットを構成し,該複数のユニットのそれぞれに対応するユニットの制御を受け持つユニット制御用CPU152を有した複数のユニット制御手段を配設し,さらに複数のユニット制御手段のうちの特定のユニット制御手段に,自ユニットの動作を制御するための制御プログラムを記憶したEEPROM154と,システム全体の制御タイミングデータを記憶したROM159とを配設し,電源投入時に,特定のユニット制御手段から各ユニット制御手段へ制御タイミングデータを送信し,各ユニット制御手段が,受信した制御タイミングに基づいて自ユニットのタイミング制御を行う。
請求項(抜粋):
機内の装置および各部材を機能別に分類し,それぞれを一つの制御単位として構成した複数のユニットと,前記制御単位である各ユニット内に設けられ,それぞれ対応するユニットの制御を受け持つCPUを有した複数のユニット制御手段と,前記複数のユニット制御手段に配設された多重通信手段とを備え,前記複数のユニット制御手段のうちの特定のユニット制御手段に,自ユニットの動作を制御するための制御プログラムを記憶した第1の記憶手段と,システム全体の制御タイミングデータを記憶した第2の記憶手段とを設け,電源投入時に前記特定のユニット制御手段が,前記制御タイミングデータを前記各ユニット制御手段へ送信し,前記各ユニット制御手段は,受信した制御タイミングに基づいて自ユニットのタイミング制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/00 518
FI (2件):
G03G 21/00 372 ,  G03G 15/00 518

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