特許
J-GLOBAL ID:200903023810809944

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112232
公開番号(公開出願番号):特開平7-298024
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 V.8機能を有する発呼端末が的確なCI信号の送出制御が可能になり、着信側で、騒々しいこともなく、かつ、迅速にV.8機能のプロトコルに移行できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 相手受信端末がV.8機能を有しているか否かを発呼するダイヤル情報に対応して記憶する記憶回路26と、発呼動作が選択された場合、前記記憶回路26の情報に基づいて、発呼する宛先がV.8機能を有しているか否かを判断するとともに、発呼する宛先がV.8機能を有している場合には、CI信号の送出を行い、V.8機能を有していない場合には、CI信号の送出を行わない制御回路30とを有する。
請求項(抜粋):
相手受信端末がV.8機能を有しているか否かを発呼するダイヤル情報に対応して記憶する記憶手段と;発呼動作が選択された場合、前記記憶手段の情報に基づいて、発呼する宛先がV.8機能を有しているか否かを判断する判断手段と;発呼する宛先がV.8機能を有している場合には、CI信号の送出を行い、V.8機能を有していない場合には、CI信号の送出を行わない制御手段と;を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303

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