特許
J-GLOBAL ID:200903023810989179

立体表示方法および立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068419
公開番号(公開出願番号):特開平8-262962
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 元の立体像に忠実で鮮明且つ大きな立体像を表示する。【構成】 第1の立体像IM1の情報に基づいて、第2の立体像IM2の各部分と拡大光学系300との光軸方向での相対距離に応じて発生する拡大率の変化に応じて、肉眼での視認される立体像IM3が第1の立体像IM1と略相似とする第1の補正がなされるとともに、拡大光学系300での拡大後に発生する第2の立体像に関する収差に応じて、肉眼で視認される立体像IM3が第1の立体像IM1に対して略無歪とする第2の補正がなされ、第2の立体像IM2の情報が演算される。この情報に基づいて第2の立体像IM2が形成され、これを拡大光学系で拡大することにより、肉眼で視認される立体像IM3が得られる。
請求項(抜粋):
第1の3次元座標系での第1の立体像の情報に基づいて第2の3次元座標系における第2の立体像を形成し、前記第2の立体像を拡大光学系で拡大して肉眼に提供する立体表示方法であって、前記第2の立体像の形成にあたって、前記第2の立体像の各部分と前記拡大光学系との光軸方向での相対距離に応じて発生する拡大率の変化に応じて、肉眼での視認される立体像が前記第1の立体像と略相似とする第1の補正がなされる、ことを特徴とする立体表示方法。
IPC (2件):
G03H 1/08 ,  G02B 27/22
FI (2件):
G03H 1/08 ,  G02B 27/22

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