特許
J-GLOBAL ID:200903023814116749

表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001979
公開番号(公開出願番号):特開平5-189181
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【構成】 図形要素等を表示する図形表示手段と、通常の図形表示データを記憶する通常図形表示データ記憶手段と、上位装置からの表示要求を受けて、前記通常図形手段にアクセスして表示すべき図形データを読み出し必要な処理を施して前記図形表示手段に表示させる表示制御手段を持つ表示方式において、前記通常図形表示データ記憶手段に記憶されている状態と異なる色や輝度で表示する強調表示を行うときに前記通常図形表示データ記憶手段に格納されている記憶データと前記図形表示手段に表示されている表示データの差分について記憶する強調表示記憶手段と、前記強調表示記憶手段に格納されているデータを前記通常図形表示データ記憶手段上の記憶データおよび前記図形表示手段上の表示データと適切に混合し、必要な処理を施して前記図形表示手段に表示させる強調表示混合制御機能を持つ。【効果】 強調表示制御手段を追加することにより、記憶装置や実行時間という資源を有効活用できるとともに、上位装置に負担をかけずに強調表示を解除できる。
請求項(抜粋):
図形要素等を表示する図形表示手段と、通常の図形表示データを記憶する通常図形表示データ記憶手段と、上位装置からの表示要求を受けて前記通常図形表示データ記憶手段にアクセスして表示すべき図形データを読み出し前記表示要求に応じた処理を施して前記図形表示手段に表示させる表示制御手段とを持つ表示方式において、前記通常図形表示データ記憶手段に記憶されている状態と異なる色や輝度で表示する強調表示を行うときに前記通常図形表示データ記憶手段に格納されている記憶データと、前記図形表示手段に表示されている表示データの差分を記憶する強調表示データ記憶部と、この強調表示データ記憶部に格納されたデータを前記通常図形表示データ記憶手段上の記憶データおよび前記図形表示手段上の表示データと適切に混合し、必要な処理を施して前記図形表示手段に表示させる強調表示混合制御機能を持つことを特徴とする表示方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 15/60 330

前のページに戻る