特許
J-GLOBAL ID:200903023815878200

製品抑えベルト装置並びにそれを用いた包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252867
公開番号(公開出願番号):特開2007-062823
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 2本の分離された筒状フィルムが並列して搬送され、エンドシール処理が施される包装機において、その筒状フィルムに対して確実に熱シールし、所望位置をカットすることができる製品抑えベルト装置を提供すること【解決手段】 製品抑えベルト装置30は、包装機のエンドシール装置の上流側であって、2本の筒状フィルム21が並列して搬送される搬送面(エンドレスベルト26)の上方に配置される。具体的には、筒状フィルムの上方に接触し、上方への移動するエンドレスベルト32と、そのエンドレスベルトを回転駆動させる機構を備える。そして、エンドレスベルトのベルト面が、幅方向で中央に行くほど突出する部位を備えるようにした。すなわち、係るベルト面は、両側に傾斜面32aを備えると共に、中央部位はその両傾斜面を連携する水平な平坦面32bとした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
包装機のエンドシール装置の上流側であって、2本の筒状フィルムが並列して搬送される搬送面の上方に配置される製品抑えベルト装置であって、 前記筒状フィルムの上方に接触し、上方への移動するエンドレスベルトと、 そのエンドレスベルトを回転駆動させる機構を備え、 前記エンドレスベルトのベルト面が、幅方向で中央に行くほど突出する部位を備えるように構成したことを特徴とする製品抑えベルト装置。
IPC (1件):
B65B 9/06
FI (1件):
B65B9/06
Fターム (13件):
3E050AA02 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA04 ,  3E050CA01 ,  3E050DB01 ,  3E050DD04 ,  3E050DH10 ,  3E050FA02 ,  3E050FA03 ,  3E050FB02 ,  3E050FB07 ,  3E050GB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭51-112690号公報
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-112690
  • 特開平2-191112

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