特許
J-GLOBAL ID:200903023819679725

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367643
公開番号(公開出願番号):特開2000-193002
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 取付面と直交する方向でのバネ定数を高めても被取付面と取付孔との間の肉厚が薄い弾性体の部分に歪が発生せず、耐久性を向上させる。【解決手段】 平面的な取付面100にブラケット10により弾性体1の被取付面1Aが当接して取付けられ、弾性体1に取付面100とほぼ平行に貫通してスタビライザーなどの棒状の被支持物が挿入支持される取付孔2を形成してある防振装置において、弾性体1の被取付面1Aの取付孔2までの肉厚が最も薄い部分を避けた被取付面1Aの部分の弾性体1に凸部4を一体形成し、この凸部4が取付面100に当接するようにブラケット10により被支持物を支持した弾性体1を取付けた。
請求項(抜粋):
平面的な取付面にブラケットにより弾性体の被取付面が当接して取付けられ、弾性体に取付面とほぼ平行に貫通してスタビライザーなどの棒状の被支持物が挿入支持される取付孔を形成してある防振装置において、弾性体の被取付面の取付孔までの肉厚が最も薄い部分を避けた被取付面の部分の弾性体に凸部を一体形成し、この凸部が取付面に当接するようにブラケットにより被支持物を支持した弾性体を取付けたことを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 1/38 ,  B60G 7/02 ,  B60G 21/055
FI (3件):
F16F 1/38 M ,  B60G 7/02 ,  B60G 21/055
Fターム (12件):
3D001AA17 ,  3D001DA11 ,  3J059AA09 ,  3J059AB12 ,  3J059BA54 ,  3J059BB01 ,  3J059BD04 ,  3J059BD07 ,  3J059BD09 ,  3J059CA01 ,  3J059CB15 ,  3J059GA05

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