特許
J-GLOBAL ID:200903023822254590

周波数可変クロック発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131877
公開番号(公開出願番号):特開平6-062269
出願日: 1992年04月25日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【構成】 第1及び第2ビデオ規格のデジタル・データ速度に夫々対応する周波数の出力クロック信号を発生するために、電圧制御発振手段20は、第1制御信号に応じて第1又は第2周波数のクロック信号を発生し、分周手段18は第2制御信号に応じて電圧制御発振手段からのクロック信号を、第1又は第2係数で分周し、ビデオ規格選択手段15は、第1及び第2周波数に対し上記第1及び第2係数が適切な組み合わせとなるように第1及び第2制御信号を発生する。【効果】 複数の発振器を切り替えて使用することなく、複数のデジタル・ビデオ規格のうち所望の規格に対応するクロック信号を選択的に発生できる。
請求項(抜粋):
第1及び第2ビデオ規格のデジタル・データ速度に夫々対応する周波数の出力クロック信号を発生する周波数可変クロック発生装置であって、第1制御信号に応じて第1又は第2周波数のクロック信号を発生する電圧制御発振手段と、第2制御信号に応じて上記電圧制御発振手段からの上記クロック信号を、第1又は第2係数で分周し、上記出力クロック信号を生成する分周手段と、上記第1及び第2ビデオ規格の一方に対応した周波数の上記出力クロック信号を発生するために、上記第1及び第2周波数に対し上記第1及び第2係数が適切な組み合わせとなる上記第1及び第2制御信号を発生するビデオ規格選択制御手段とを具えることを特徴とする周波数可変クロック発生装置。
IPC (2件):
H04N 5/06 ,  H04N 5/46
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-171869
  • 特開昭58-205887
  • 特開平2-166676
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