特許
J-GLOBAL ID:200903023822971801

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144797
公開番号(公開出願番号):特開2000-338734
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【目的】 像担持体と中間転写体との当接圧を簡単な構成で調整することによって該当接圧を全ての装置について適切に保って良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 画像形成装置本体内に配置された回転自在な感光ドラム(像担持体)15と、該感光ドラム15に接触配置された回転自在な中間転写体9とを備え、前記感光ドラム15上に順次形成したトナー像を前記中間転写体9上に順次一次転写して該中間転写体9上で複数のトナー像を重ね、該中間転写体9上の複数のトナー像を一括して転写材に二次転写する画像形成装置において、前記中間転写体9を前記感光ドラム15に対して接離可能に構成するとともに、ユーザーが操作可能な操作用レバー83とレバー84(レバー部材)で中間転写体9の感光ドラム15への接離と中間転写体9と感光ドラム15の接触圧の調整を行うようにする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体内に配置された回転自在な像担持体と、該像担持体に接触配置された回転自在な中間転写体とを備え、前記像担持体上に順次形成したトナー像を前記中間転写体上に順次一次転写して該中間転写体上で複数のトナー像を重ね、該中間転写体上の複数のトナー像を一括して転写材に二次転写する画像形成装置において、前記中間転写体を前記像担持体に対して接離可能に構成するとともに、ユーザーが操作可能なレバー部材で中間転写体の像担持体への接離と中間転写体と像担持体の接触圧の調整を行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 510
Fターム (14件):
2H027HB04 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H032AA05 ,  2H032BA08 ,  2H032BA23 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA22 ,  2H071BA29 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15

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