特許
J-GLOBAL ID:200903023823056090

液圧源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103451
公開番号(公開出願番号):特開平9-264289
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 油圧ポンプとこれを駆動する電動機を縦置き配置して占有床面積の減少を図りつつ、取り扱い易い上蓋を取り外して液圧ポンプや電動機をタンクの上部開口からタンク外部に取り出し可能にし、取り扱い性を向上すること。【解決手段】 タンク1の一隅を窪ませてタンク1内部と遮断してタンク1外部に露呈する凹部15を形成し、この凹部15に附属機器(液体冷却器16)を配置する。これにより、上蓋(第1上蓋18A)には附属機器を配置しなくて良く、附属機器を配置せずに取り扱い易くできた上蓋を取り外して油圧ポンプ2や電動機3をタンク1の上部開口からタンク1外部に取り出しでき、取り扱い性を向上できる。
請求項(抜粋):
上部を開口し略箱状に形成したタンクに液圧ポンプで吸入吐出する作動液体を貯蔵して設け、タンクの内部には液圧ポンプ及びこれを駆動する電動機を作動液体に浸漬して縦置き配置し、タンクの上部開口を上蓋で閉塞して設け、タンクの一隅を窪ませてタンク内部と遮断してタンク外部に露呈する凹部を形成し、この凹部に附属機器を配置して成る液圧源装置。
IPC (4件):
F04D 13/16 ,  F04B 23/02 ,  F04C 23/02 ,  F15B 1/00
FI (4件):
F04D 13/16 Y ,  F04B 23/02 E ,  F04C 23/02 G ,  F15B 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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