特許
J-GLOBAL ID:200903023825106818

スパイス入り,歯槽膿漏,治療歯磨き

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225790
公開番号(公開出願番号):特開平10-036277
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 歯茎の血行を良くして歯槽膿漏の予防・治療に役立つ歯磨きを提供する。【解決手段】 従来の歯磨きにスパイス(例えばトウガラシ)を混ぜ合わせてハミガキとして使用する。【効果】 トウガラシ等のスパイスの効果である血行を良くする作用や殺菌作用・防臭作用を利用して歯茎の歯槽膿漏を予防・治療する。寝たきり老人の、唾液が気管支内に入ることが原因で起こる肺結核も、スパイス入り歯磨きの使用や、スパイス入りクリーム、ゼリーなどを歯茎に塗りつけ、その殺菌作用で予防することができる。又これらを兼用して、スパイスの血行を良くする作用を利用し、体の血行不良の部分や、冬季の霜焼けの治療もできる。
請求項(抜粋):
[スパイス入り,歯磨き]歯槽膿漏の予防や,治療をするために従来の歯磨きに,スパイスを混ぜ合わせたもので歯茎の血行を良くし,殺菌作用や防臭作用も有る。
IPC (6件):
A61K 35/78 ABN ,  A61K 35/78 ACK ,  A61K 35/78 ADA ,  A61K 35/78 ADB ,  A61K 7/26 ,  A61K 9/06
FI (7件):
A61K 35/78 ABN R ,  A61K 35/78 ACK ,  A61K 35/78 ADA ,  A61K 35/78 ADB ,  A61K 7/26 ,  A61K 9/06 G ,  A61K 9/06 V

前のページに戻る