特許
J-GLOBAL ID:200903023825581699

防水栓の固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162310
公開番号(公開出願番号):特開2001-345143
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 防水栓の加締め固定部の径を極力小さくする。【解決手段】 端子3から延びる電線10の外周に装着され、コネクタハウジングの端子挿入孔に端子3を挿入した状態で端子挿入孔の内周に密着することにより、電線10と端子挿入孔の隙間をシールするチューブ状の防水栓7の固定構造において、端子3の後部に設けられた電線加締片4の位置まで電線10の被覆11を除去して芯線12を露出させ、その露出させた芯線12の外周に直接防水栓7の固定部7aを嵌合し、その状態で当該防水栓の固定部7aを包み込むように電線加締片4を曲げることによって、防水栓7を芯線12の外周に加締め固定した。
請求項(抜粋):
端子から延びる電線の外周に装着され、コネクタハウジングの端子挿入孔に前記端子を挿入した状態で前記端子挿入孔の内周に密着することにより、電線と端子挿入孔の隙間をシールするチューブ状の防水栓の固定構造において、前記端子の後部に設けられた電線加締片の位置まで電線の被覆を除去して芯線を露出させ、その露出させた芯線の外周に直接前記防水栓の固定部を嵌合し、その状態で当該防水栓の固定部を包み込むように前記電線加締片を曲げることによって、防水栓を前記芯線の外周に加締め固定したことを特徴とする防水栓の固定構造。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 4/18
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 4/18 A
Fターム (17件):
5E085BB02 ,  5E085BB11 ,  5E085BB12 ,  5E085BB22 ,  5E085CC03 ,  5E085DD07 ,  5E085DD13 ,  5E085HH06 ,  5E085JJ50 ,  5E087EE12 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087FF14 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087RR04 ,  5E087RR12

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