特許
J-GLOBAL ID:200903023829204687

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉浦 正知 ,  森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317058
公開番号(公開出願番号):特開2006-128008
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 色むらの発生を抑制することができるようにする。 【解決手段】 照明装置は、赤色、緑色および青色の発光素子1R,1G,1Bが配置された光源と、赤色光、緑色光および青色光のうち緑色光および青色光を選択透過させる赤色光反射手段、赤色光、緑色光および青色光のうち赤色光および青色光を選択透過させる緑色光反射手段および、赤色光、緑色光および青色光のうち赤色光および緑色光を選択透過させる青色光反射手段を有する波長選択手段3とを備える。赤色光反射手段、緑色光反射手段および青色光反射手段がそれぞれ、赤色、緑色および青色の発光素子1R,1G,1Bの上方に設けられている。これにより、赤色、緑色および青色の発光素子1R,1G,1Bの上方の赤色光、緑色光、青色光の光量が多い領域において、過剰な赤色光、緑色光および青色光の透過を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
赤色、緑色および青色の発光素子が配置された光源と、 赤色光、緑色光および青色光のうち緑色光および青色光を選択透過させる赤色光反射手段、赤色光、緑色光および青色光のうち赤色光および青色光を選択透過させる緑色光反射手段および、赤色光、緑色光および青色光のうち赤色光および緑色光を選択透過させる青色光反射手段を有する波長選択透過手段と を備え、 上記赤色光反射手段、緑色光反射手段および青色光反射手段がそれぞれ、上記赤色、緑色および青色の発光素子の上方に設けられていることを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  H01L 33/00
FI (2件):
F21S1/00 E ,  H01L33/00 L
Fターム (9件):
2H091FA02Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD12 ,  2H091FD24 ,  2H091LA15 ,  5F041AA05 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 透過型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-017758   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社

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