特許
J-GLOBAL ID:200903023832007876
ヒータ制御装置及びヒータ制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264666
公開番号(公開出願番号):特開2009-093961
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】ヒータの所望の発熱量を短時間に得られ、消費電力の増加の少ない安価なヒータ制御装置及びヒータ制御方法を提供する。【解決手段】ヒータに印加する電力を所定時間だけ増加させる。このために、電源共有回路から供給される電力を二つの回路に分け、一方をアクティブフィルタに入力し、他方を制御部に入力する。制御部は電源投入時から電源切断時まで電力を出力し、アクティブフィルタを電源投入時から所定時間電力を出力するように制御する。さらに、本発明のヒータ制御装置及びヒータ制御方法は加算回路によりアクティブフィルタからの出力電力と制御部からの出力電力とを加算してヒータに印加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力を昇圧して供給する電源供給回路と、
前記電源供給回路から供給された電力の高調波をフィルタリングするアクティブフィルタと、
前記電源供給回路から電力の供給を受け、電源投入時から電源切断時まで電力を出力し、前記アクティブフィルタを電源投入時から所定時間電力を出力するように制御する制御部と、
前記アクティブフィルタからの出力電力と前記制御部からの出力電力とを加算してヒータに出力する加算回路と、
を備えることを特徴とするヒータ制御装置。
IPC (3件):
H05B 3/00
, G03G 15/20
, H02M 3/155
FI (3件):
H05B3/00 310C
, G03G15/20 555
, H02M3/155 F
Fターム (29件):
2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BB18
, 2H033BB22
, 2H033CA07
, 2H033CA23
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA44
, 3K058AA02
, 3K058AA45
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058CA05
, 3K058CA16
, 3K058CB26
, 3K058CB27
, 5H730AA04
, 5H730AS04
, 5H730AS12
, 5H730BB14
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730FG05
, 5H730FG22
, 5H730XC05
, 5H730XC13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定着器ヒータ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-047976
出願人:キヤノン株式会社
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