特許
J-GLOBAL ID:200903023832768010

眼鏡・ゴーグルにおける固定部材の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-175718
公開番号(公開出願番号):特開平9-329770
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 眼鏡・ゴーグルにおける固定部材の取り付け構造について、眼鏡等のフレームへの固定具の取り付け後、このような固定具が安定したものとする。【解決手段】 本願第1の発明に係る付け構造は、レンズ部材1が、第1係合部13と第2係合部14の少なくとも2つの係合部を備える。固定部材2は、第1被係合部22と第2被係合部23の少なくとも2つの被係合部を備える。第1係合部13と第1被係合部22とは、何れか一方が孔や切欠等の受容部であり、他方が当該受容部に係合する突起又は逆鉤等の被受容部である。第2係合部14と第2被係合部23とは、何れか一方が孔や切欠等の受容部であり、他方が当該受容部に係合する突起又は逆鉤等の被受容部であることを特徴とする。このような構成を採ることによって、レンズ部材1と固定部材2との間にあって、2点以上の固定点を確保することにより、安定した固定が可能である。
請求項(抜粋):
レンズを有するレンズ部材(1) に対し、つるやベルト等の固定部材(2) を着脱可能に取付ける眼鏡・ゴーグルにおける固定部材の取り付け構造において、レンズ部材(1) は、第1係合部(13)と第2係合部(14)の少なくとも2つの係合部を備え、固定部材(2) は、第1被係合部(22)と第2被係合部(23)の少なくとも2つの被係合部を備え、第1係合部(13)と第1被係合部(22)とは、何れか一方が孔や切欠等の受容部であり、他方が当該受容部に係合する突起又は逆鉤等の被受容部であり、第2係合部(14)と第2被係合部(23)とは、何れか一方が孔や切欠等の受容部であり、他方が当該受容部に係合する突起又は逆鉤等の被受容部であることを特徴とする眼鏡・ゴーグルにおける固定部材の取り付け構造。
IPC (2件):
G02C 5/14 ,  A61F 9/02 315
FI (2件):
G02C 5/14 ,  A61F 9/02 315

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