特許
J-GLOBAL ID：200903023836915610
自転車用防護具
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-377094
公開番号（公開出願番号）：特開2001-180552
出願日： 1999年12月25日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 夜間走行時に、スポークに取着することにより、遠心力で泥の付着をはね除け、発光体を発光させて人目を引くこと。【解決手段】 透光性のケース本体1と蓋8から成る有蓋ケース内に、リチウム電池3を一定方向に滑動自在に収納し、滑動方向に一対の開閉接点部(第1開閉接点部27)を設け、第1開閉接点部の一方が、発光体としての青色発光ダイオード5の+端子16に接続する陽極板17とリチウム電池3との間に設けられた電気的良導体の戻しバネ20から成る。上記のほか、遠心力によってリチウム電池とリチウム電池にキャップを介して一体となる白色発光ダイオードとを滑動自在に案内し、かつ、白色発光ダイオードを透光チューブに案内し、透光チューブの着色部としての青色着色帯及び赤色着色帯によって、透光チューブの案内路に案内された白色発光ダイオードの発光が、外部ではその滑動位置により、青色発光或は赤色発光として視認される。
請求項（抜粋）：
電気的な発光体と、電源と、これ等を電気的に接続するスイッチ機構とから成る発光手段を透光性の有蓋ケースに収納し、該有蓋ケースに接合手段を配設してなる光学的視認具において、前記有蓋ケース内で電源を一定方向に滑動自在に案内するとともに、滑動方向に少なくとも一対の開閉接点部を設け、該開閉接点部の一方が、前記発光体の端子と電源との間に設けられた電気的良導体の戻しバネから成り、遠心力によって電源を滑動させて発光体を発光させることを特徴とする自転車用防護具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B62J 6/00 G
, B62J 6/20 E
