特許
J-GLOBAL ID:200903023837482327

二剤式毛髪化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人田治米国際特許事務所 ,  田治米 登 ,  田治米 惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435887
公開番号(公開出願番号):特開2005-194206
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】複数の樹脂製可撓性内容器を1本の外缶に格納したエアゾール容器を用い、一つの樹脂製可撓性内容器にアルカリ剤を含有する第1剤を収容し、他の一つに過酸化水素を含有する第2剤を収容した場合に、第2剤に含まれる過酸化水素の分解が抑制され、染色性や脱色性が良好な二剤式毛髪化粧料を提供する。【解決手段】二剤式毛髪化粧料が、水性媒体中に不揮発性アルカリ剤を含有する第1剤と、水性媒体中に過酸化水素及びアンモニウム塩を含有し、pHが2〜5である第2剤とからなる。第1剤及び第2剤は、1本のエアゾール容器の外缶内に格納された樹脂製可撓性内容器に分離して収容され、同時に吐出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水性媒体中に不揮発性アルカリ剤を含有する第1剤と、水性媒体中に過酸化水素及びアンモニウム塩を含有し、pHが2〜5である第2剤とからなる二剤式毛髪化粧料であって、第1剤及び第2剤が1本のエアゾール容器の外缶内に格納された樹脂製可撓性内容器に分離して収容され、同時に吐出される二剤式毛髪化粧料。
IPC (3件):
A61K7/13 ,  A61K7/00 ,  A61K7/135
FI (3件):
A61K7/13 ,  A61K7/00 S ,  A61K7/135
Fターム (42件):
4C083AB012 ,  4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB281 ,  4C083AB282 ,  4C083AB352 ,  4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC092 ,  4C083AC122 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC551 ,  4C083AC552 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC852 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD642 ,  4C083BB04 ,  4C083BB06 ,  4C083BB43 ,  4C083BB53 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD08 ,  4C083DD31 ,  4C083DD47 ,  4C083EE01 ,  4C083EE05 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27 ,  4C083FF06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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