特許
J-GLOBAL ID:200903023839414213
直列複動型4気筒熱ガス機関
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015318
公開番号(公開出願番号):特開平10-213012
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 直列複動型4気筒熱ガス機関において、出力を向上させること。【解決手段】 直列複動型4気筒熱ガス機関において、各気筒の高温膨張空間と再生器との間に介在する複数のヒータチューブよりなる前記加熱器の一方端を各気筒に直接接続し、かつ加熱器の他方端を各再生器に直接接続し、ヒーターチューブの全長及び容積を均等としたことを特徴とする直列複動型4気筒熱ガス機関としたこと。
請求項(抜粋):
第1気筒、第2気筒、第3気筒、第4気筒が順次直列に配列され、作動順序が前記第1気筒、前記第3気筒、前記第4気筒、前記第2気筒であり、前記第1気筒及び前記第2気筒の高温膨張空間に加熱器を介して接続される再生器及び冷却器と、前記第3気筒及び前記第4気筒の高温膨張空間に加熱器を介して接続される再生器及び冷却器とを、前記各気筒列に対して反対側に配置した直列複動型4気筒熱ガス機関において、前記各気筒の前記高温膨張空間と再生器との間に介在する複数のヒータチューブよりなる前記加熱器の一方端を前記各気筒に直接接続し、かつ前記加熱器の他方端を前記各再生器に直接接続し、前記ヒーターチューブの全長及び容積を均等としたことを特徴とする直列複動型4気筒熱ガス機関。
IPC (3件):
F02G 1/044
, F02G 1/043
, F02G 1/055
FI (4件):
F02G 1/044 A
, F02G 1/043 D
, F02G 1/055 B
, F02G 1/055 G
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