特許

J-GLOBAL ID：200903023841938882

熱可塑性ポリカーボネートに対する型抜き剤としてのカーボネートの使用

発明者： ラルフ・カウフマン ,  ボルフガング・エベルト ,  ハルトムート・レバー ,  ユルゲン・カデルカ ,  クラウス・ブルフ ,  ゴツトフリート・ツアビイ
出願人/特許権者： バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-334424
公開番号（公開出願番号）：特開平9-176475
出願日： 1996年12月02日
公開日（公表日）： 1997年07月08日
要約：

【要約】【課題】 熱可塑性ポリカーボネートに対する型抜剤としての環式カーボネート。【解決手段】 本発明は熱可塑性ポリカーボネートに対する型抜き剤としての環式カーボネートの使用、および熱可塑性ポリカーボネートへの環式カーボネートの混入方法に関する。

請求項（抜粋）：

型抜き剤および熱可塑性ポリカーボネートの和を100重量%として0.01〜10重量%の量で熱可塑性ポリカーボネートに対する型抜き剤として使用することを特徴とする残留OH基が完全にまたは部分的に脂肪族C1〜C32カルボン酸または安息香酸でエステル化されている脂肪族多価アルコールの環式カーボネートの使用。

IPC (2件)：

C08L 69/00 KKJ ,  C08K 5/15

FI (2件)：

C08L 69/00 KKJ ,  C08K 5/15