特許
J-GLOBAL ID:200903023842678639

ドライエツチング後の後処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201298
公開番号(公開出願番号):特開平5-021405
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 白金エッチング後、レジストマスクの側壁に付着した側壁膜を、白金に損傷を与えることなく、側壁膜のみを除去する。【構成】 白金エッチング後、レジストマスクの側壁に付着した側壁膜4は、プラズマ処理,溶液処理では除去できず、側壁に残る。この側壁膜4を高圧力噴水(ジェットスクラバー)5により除去をする。このジェットスクラバー法は、圧力100kg/cm2の水をウエハーに噴出しながら、綿状のローラーにてウエハーを洗浄するものである。この処理によって側壁膜4は容易に除去される。
請求項(抜粋):
レジストマスクに付着した側壁膜を除去処理するドライエッチング後の後処理方法であって、前記側壁膜の除去処理は、高圧力噴水(スクライバー)を側壁膜に噴付けて洗浄するものであることを特徴とするドライエッチング後の後処理方法。
IPC (2件):
H01L 21/302 ,  H01L 21/304 341
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-040915
  • 特開平3-148825

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