特許
J-GLOBAL ID:200903023843342995

LKP2部分cDNAを用いた遺伝子導入による植物体の種子収量、乾燥重量の制御

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288291
公開番号(公開出願番号):特開2005-052114
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】植物体の開花日数、種子収量、葉数、または植物体重量の制御因子を提供する。またこの制御因子を利用して、植物体の開花日数、種子収量、葉数、または植物体重量を制御する方法を提供する。さら開花日数、種子収量、葉数、または植物体重量が制御されてなるトランスジェニック植物を提供する。【解決手段】制御因子として、シロイヌナズナのLKPの機能領域である、LOV domain、F-box及びKelch repeatよりなる群から選択される1または2のアミノ酸配列をコードする塩基配列を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
LOV domain、F-box及びKelch repeatよりなる群から選択される1または2の機能領域のアミノ酸配列をコードする塩基配列を含む、植物体重量、葉数、種子収量または開花日数の制御因子。
IPC (3件):
C12N15/09 ,  A01H5/00 ,  C07K14/415
FI (3件):
C12N15/00 A ,  A01H5/00 A ,  C07K14/415
Fターム (14件):
2B030AB04 ,  2B030AD06 ,  2B030AD07 ,  2B030AD20 ,  2B030CA17 ,  4B024AA08 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA30 ,  4H045EA05
引用文献:
審査官引用 (2件)

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