特許
J-GLOBAL ID:200903023846562201
クロック発生装置のスペクトラム拡散方法及びスペクトラム拡散クロック発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安孫子 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202812
公開番号(公開出願番号):特開平10-031529
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 使用環境に合わせて不要信号のスペクトラムの拡散の幅やその輻射レベルを簡易に調整することができ、汎用性の高いクロック発生装置を提供する。【解決手段】 いわゆるDDS回路を構成する位相アキュムレータ2へ位相増加分を設定する拡散周波数制御部6aには、所定条件の下で選定された複数の位相増加分が記憶されており、この複数の位相増加分が所定時間間隔で順次位相アキュムレータ2に設定されるようになっており、出力周波数を瞬時に変えることで、平均の出力周波数を所望する周波数に維持しつつ、出力スペクトラムの拡散を図るようになっている。
請求項(抜粋):
所定の制御データを変えることにより所望の出力周波数を得ることのできる周波数シンセサイザを用いてなるクロック発生装置におけるスペクトラム拡散方法であって、予め選択された複数の周波数に対応して定められた複数の制御データを、所定の時間間隔で、順次変えることにより、出力周波数のスペクトラムの拡散を行うことを特徴とするクロック発生装置のスペクトラム拡散方法。
IPC (4件):
G06F 1/04
, G01R 31/3183
, H03B 28/00
, H04K 1/00
FI (4件):
G06F 1/04 C
, H03B 28/00 B
, H04K 1/00
, G01R 31/28 Q
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