特許
J-GLOBAL ID:200903023847932606

ラックマウント金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172054
公開番号(公開出願番号):特開平8-019972
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 あらゆるキャビネットラックに対応でき、取付作業もきわめて容易で、システムアップ後のキャビネットラックにも簡単に追加取付を行なえる。【構成】 立面部10aと平面部10bからなる縦断面L字形状の板状部材からなり、立面部10aの一端に、キャビネットラック1の背面に固定され、かつキャビネットラック1の幅方向に長い取付溝12を設けた取付面10cを形成した二枚一対の金具本体10を、平面部10bを対向させてキャビネットラック1の両側面に配設する。この金具本体10の平面部10bに棚板2を載置し、かつ、この棚板2の両側面に段付ボス20を取り付け、この段付ボス20を金具本体10の立面部10aに設けた段付ボス20より大径な部分と小径な部分を有する長孔状のスライド孔11に係合させる構成としてある。
請求項(抜粋):
キャビネットラックに実装される棚板を支持する金具であって、立面部と平面部からなる縦断面L字形状の板状部材からなり、一端に前記キャビネットラックの背面に固定される取付面を形成するとともに、前記平面部を対向させて前記キャビネットラックの両側面に配設され、この平面部に前記棚板を載置する二枚一対の金具本体と、前記棚板の両側面に取り付けられる段付ボスと、この段付ボスと係合する前記金具本体の立面部に設けた長孔状のスライド孔とからなることを特徴とするラックマウント金具。
IPC (3件):
B25H 3/04 ,  B25H 1/10 ,  H05K 5/02

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