特許
J-GLOBAL ID:200903023848007205

プラズマ再生スクリーンを制御するための交流電圧発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503248
公開番号(公開出願番号):特表平8-512140
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】プラズマ画像スクリーンにおいて、スクリーンまたはパネルの全容量にリセット過程のために正および負の電圧を交互に印加する回路が設けられている。電流路に、全容量におけるエネルギー再生を保証するために、インダクタンスが設けられている。課題は、この種の回路において、ピクセルの制御および消去過程を改善することである。容量(Cp)は、周期的に第3のスイッチ(T3)を介して第3の、次のように選定された作動電圧に接続されている、すなわち容量(Cp)における電圧(UCp)正および負の電圧を有する期間の間に、電圧値零を有する期間を有するように接続される。殊に、テレビジョン受信機用プラズマスクリーンに対する制御回路に使用される。
請求項(抜粋):
画像スクリーン容量(Cp)の1つの接続部(a)が周期的に順次スイッチを介して異なった作動電圧に接続されかつ前記容量(Cp)に対する充放電切換電流路にエネルギー再生のために用いられるインダクタンス(L)が設けられている、プラズマ再生スクリーンの行アドレス指定を制御するための交流電圧発生器において、前記容量(Cp)は、3つのスイッチ(T1-T3)を介して順次異なった大きさの作動電圧に次のように接続される、すなわち前記容量(Cp)における電圧(UCp)が周期的に順次、正弦波半波の形の移行部が間に存在している3つの異なった大きさの電圧値(E+、E-、0)をとるように接続されることを特徴とする交流電圧発生器。
FI (2件):
G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-060529
  • 特開平2-081090

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