特許
J-GLOBAL ID:200903023851803870
画像合成システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271392
公開番号(公開出願番号):特開2001-094875
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 MPEGデコード時に次のフレームの予測画像として画像データバッファに蓄積されている復元画像の参照を可能にする。【解決手段】 MPEG方式で圧縮された主画像データと、MPEGと異なる方式で圧縮された副画像データとを合成する画像合成システムに、主画像データの逆量子化、逆DCT処理後、Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの伸長をマクロブロック毎に行うMC処理部124と、Iピクチャのマクロブロックを1フレーム分格納するマクロブロック格納部133と、副画像データをMPEG方式のマクロブロックに変換し、副画像に重なる部分のマクロブロックのデータとマクロブロック格納部に格納されているマクロブロックのデータとを半透明合成し、半透明合成されたマクロブロックのデータをMC処理部で伸長が行われるBピクチャのマクロブロックとして作成する副画像マクロブロック生成部134、135、136とを備える。
請求項(抜粋):
MPEG方式で圧縮された主画像データと、前記MPEGと異なる方式で圧縮された副画像データとを合成する画像合成システムにおいて、前記主画像データが逆量子化され、逆DCT処理された後、Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの伸長をマクロブロック毎に行うMC処理部と、前記主画像データのIピクチャのマクロブロックを格納するマクロブロック格納部と、前記副画像データをMPEG方式のマクロブロックに変換し、前記副画像に重なる部分のマクロブロックのデータと前記マクロブロック格納部に格納されているマクロブロックのデータとを半透明合成し、半透明合成されたマクロブロックのデータを、前記MC処理部で伸長が行われるBピクチャのマクロブロックとして作成する副画像マクロブロック生成部とを備えることを特徴とする画像合成システム。
IPC (4件):
H04N 5/265
, G06T 1/00
, H04N 1/387
, H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/265
, H04N 1/387
, G06F 15/66 450
, H04N 7/13 Z
Fターム (26件):
5B057CA01
, 5B057CA18
, 5B057CB01
, 5B057CB18
, 5B057CE08
, 5B057CG01
, 5B057CG04
, 5B057CG05
, 5B057CH08
, 5C023AA11
, 5C023BA11
, 5C023CA03
, 5C023DA03
, 5C059KK37
, 5C059MA00
, 5C059MA01
, 5C059MA23
, 5C059ME02
, 5C059PP04
, 5C059SS26
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA39
, 5C076AA12
, 5C076BA09
前のページに戻る