特許
J-GLOBAL ID:200903023852997643
テスト項目生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-075187
公開番号(公開出願番号):特開2007-249826
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】仕様情報の制御の分岐条件からテスト項目し、抽出したテスト項目の組合せを最適化したテスト項目組合せ情報を生成するテスト項目生成装置を得ること。【解決手段】ガード条件情報解釈部51は仕様情報60からガード条件が2つ以上の構成モデル要素を抽出し、抽出した構成モデル要素およびガード条件数を登録したガード条件情報52を生成する。因子数算出部531はガード条件情報52の構成モデル要素毎の水準値および因子数と、因子数合計値とを算出し、直交表検索部532は直交表データ記憶部55に記憶されている因子数合計値を含む直交表に対応付けられた線点図の因子の水準値と各構成モデル要素の水準値とに基づいてガード条件情報52に登録された各構成モデル要素のガード条件の組合せを最適化する。組合せ情報出力部57は、最適化されたガード条件の組合せをテスト項目組合せ情報として出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる構成モデル要素種別からなる構成モデル要素と、該構成モデル要素から他の構成モデル要素に遷移する条件であるガード条件を含む図形を用いて記載された仕様情報からテスト項目組合せ情報を生成するテスト項目生成装置において、
複数の直交表と各直交表に対応付けられた少なくとも1つの線点図を記憶する直交表データ記憶手段と、
前記仕様情報からテスト項目であるガード条件を2つ以上有する構成モデル要素を抽出し、抽出した構成モデル要素に対応付けて当該構成モデル要素が有するガード条件数、およびガード条件の文字列を登録したガード条件情報を生成するガード条件情報解釈手段と、
前記ガード条件情報解釈手段が生成したガード条件情報と、前記直交表データ記憶手段に記憶されている直交表および線点図とに基づいて、前記直交表データ記憶手段に記憶されている直交表の1つを選択して、前記ガード条件情報に登録された各構成モデル要素が有するガード条件の組合せを最適化する組合せ最適化手段と、
前記組合せ最適化手段によって最適化されたガード条件の組合せをテスト項目組合せ情報として出力する組合せ情報出力手段と、
を備えることを特徴とするテスト項目生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B042GB05
, 5B042HH10
, 5B042HH17
引用特許:
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