特許
J-GLOBAL ID:200903023853453019

出窓サッシユニットと出窓壁ユニットとの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004100
公開番号(公開出願番号):特開平5-187170
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 出窓と建物本体との一体感を現出できる。出窓サッシユニットと出窓壁ユニットとの接続が屋内側からの作業で簡単にできる。【構成】 出窓サッシユニット4の出窓壁ユニットAに対向する枠材を室内側に開口する断面コ字状に形成する。出窓壁ユニットAの出窓サッシユニット4に対向する横枠を断面h字状とする。横枠の横片から垂直にボルトを突設する。出窓壁ユニットAの横枠の横片に出窓サッシユニット4の枠材の水平片を重ねる。横片から突設したボルトを水平片に貫挿すると共に断面コ字状の枠材内においてナットを螺合する。横枠の外側において上下方向に突出した突片を枠材の縦片の前方に位置させる。
請求項(抜粋):
水平断面コ字状の出窓サッシユニットと水平断面コ字状の出窓壁ユニットとの接続において、出窓サッシユニットの出窓壁ユニットに対向する枠材を室内側に開口する断面コ字状に形成し、出窓壁ユニットの出窓サッシユニットに対向する横枠を断面h字状とし、断面h字状の横枠の横片から垂直にボルトを突設し、出窓壁ユニットの断面h字状の横枠の横片に出窓サッシユニットの断面コ字状の枠材の水平片に重ねて横片から突設したボルトを水平片を貫挿すると共に断面コ字状の枠材内においてナットを螺合し、断面h字状の横枠の外側において上下方向に突出した突片を断面コ字状の枠材の縦片の前方に位置させて成ることを特徴とする出窓サッシユニットと出窓壁ユニットとの接続構造。
IPC (3件):
E06B 3/00 ,  E06B 1/56 ,  E06B 1/60

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