特許
J-GLOBAL ID:200903023854068852

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310314
公開番号(公開出願番号):特開2000-137164
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】より大きな広角端の画角を有し、且つ小型なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを含むズームレンズであって、広角端から望遠端の変倍に際して、前記第1レンズ群は静止し、前記第2レンズ群は物体方向に移動し、前記第3レンズ群は移動し、前記第3レンズ群を物体方向に移動させて遠距離物体から近距離物体への合焦を行い、条件式(1)0.15<|(x2/s12w)/(f1/fw)|<1.0,(2)0.01<c23w<SP>2</SP>/(f3*fw)<0.5,(3)0.18<s23t<SP>2</SP>/(f3*ft)<5,を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを含むズームレンズであって、広角端から望遠端の変倍に際して、前記第1レンズ群は静止し、前記第2レンズ群は物体方向に移動し、前記第3レンズ群は移動し、前記第3レンズ群を物体方向に移動させて遠距離物体から近距離物体への合焦を行い、fwを前記ズームレンズ全体の広角端の焦点距離とし、ftを前記ズームレンズ全体の望遠端の焦点距離とし、f1を前記第1レンズ群の焦点距離とし、f3を前記第3レンズ群の焦点距離とし、x2を前記第2レンズ群の広角端から望遠端への変倍による移動量とし、s12wを広角端での前記第1レンズ群の像側主点から前記第2レンズ群の物体側主点までの距離とし、s23tを望遠端での前記第2レンズ群の像側主点から前記第3レンズ群の物体側主点までの距離とし、c23wを広角端での前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との頂点間隔としたとき、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。0.15<|(x2/s12w)/(f1/fw) |<1.00.01<c23w<SP>2</SP>/(f3*fw) <0.50.18<s23t<SP>2</SP>/(f3*ft) <5
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
Fターム (32件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA08 ,  2H087MA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SB04 ,  2H087SB12 ,  2H087SB23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-288113
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-288113

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