特許
J-GLOBAL ID:200903023856373920

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295182
公開番号(公開出願番号):特開平7-154729
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 カメラのファインダから目を放すことなく外部VTRのテープ記録時間を容易に認識でき、テープエンド時でも確実な撮影と記録を行う。【構成】 それぞのVTR1、7の一方が記録状態になるように録画設定機能3a〜3cが設け、撮影者の所望する録画機能を選択し設定する録画操作部3と、外部VTR7の記録をスタート又はストップ時と前記録画操作部3によって設定された録画状態の起動時に用いられるトリガスイッチ4と、撮影に必要な設定情報21〜24の表示を可能とし、撮影した撮像画像を表示して外部VTRの記録時間の表示25を可能とする表示手段2と、外部VTR7を記録スタートさせたトリガスイッチ4と記録ストップさせたトリガスイッチ4との時間間隔を回路内のタイマーで計測し、この計測時間を累積して外部VTR7の記録時間を得て表示手段2への表示を制御する制御手段5を備えた。
請求項(抜粋):
第1及び第2の画像記録手段が接続され、これらの画像記録手段をリモートコントロールする撮像装置であって、前記それぞれの第1及び第2の画像記録手段の内、少なくともどちらか一方が記録状態になるように録画設定機能が設けられ、撮影者の所望する録画機能を選択するとともに設定する録画操作部と、前記第2の画像記録手段の記録をスタートあるいはストップする時に用いられるとともに、前記録画操作部によって設定された録画状態の起動時に用いられるトリガスイッチと、撮影するために必要な設定情報の表示を可能とし、撮影した撮像画像を表示するとともに、前記第2の画像記録手段の記録時間の表示を可能とする表示手段と、前記第2の画像記録手段を記録スタートさせたトリガスイッチと記録ストップさせたトリガスイッチとの時間間隔を回路内のタイマーによって計測し、メモリに記憶しながら前記計測時間を累積していくことによって、第2の画像記録手段の記録時間を得るとともに前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N 5/782 K ,  H04N 5/91 L

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