特許
J-GLOBAL ID:200903023858379526

生体情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-115842
公開番号(公開出願番号):特開平5-300881
出願日: 1991年05月21日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 手術中等において、患者の測定信号、患者の表情、患者の通常時の測定信号等を同時同一画面に表示でき、極めて容易に適切な状況判断ができ、適切な対処が可能となる生体情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】 ビデオカメラ40を接続部33に接続して撮影を開始することにより、接続部33を介して撮影ビデオ信号をアツプコンバータ32に送る。このビデオ信号が送られてくると、自動的に今までの入力ボツクス510などよりの患者測定信号波形表示のみでなく、アツプコンバータ32よりのビデオカメラ40での撮影患者情報等をカラーCRT200に同時表示する。更に、通常時の患者測定情報等を記録したビデオデツキ50を再生することにより、通常時の患者測定情報も合わせて表示可能とする。
請求項(抜粋):
被測定体よりの生体情報を収集する収集手段と、該収集手段よりの収集生体情報を受けとり解析処理する生体情報処理手段と、被測定体を撮影する撮影装置が接続可能な接続手段と、該接続手段よりの撮影情報と前記生体情報処理手段よりの生体情報とを表示可能な表示手段と、前記接続手段に前記撮影装置が接続されたか否かを判別する判別手段と、該判別手段が前記撮影装置の非接続を判別すると前記表示手段に前記生体情報処理手段よりの表示データのみを表示し、前記判別手段が前記撮影装置の接続を判別すると前記表示手段に前記撮影装置よりの撮影情報を表示するよう制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする生体情報処理装置。
IPC (3件):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/044 ,  H04N 7/18

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