特許
J-GLOBAL ID:200903023858631357
荷重訓練支援方法及び装置並びに荷重訓練支援プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045202
公開番号(公開出願番号):特開2000-308698
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】患者が日常の歩行状態で訓練可能で、特別な装着することなく、適切な荷重をかけることが可能な荷重訓練支援方法及び装置並びに荷重訓練支援プログラムを記録した記録媒体の提供。【解決手段】圧力分布を計測する圧力センサ部1と、圧力センサ部1からの圧力分布をもとにして足の存在領域を切出す領域検出部2と、領域検出部2により切出された足存在領域の圧力分布をもとにして圧力値の総和から荷重値を算出する荷重算出部3と、荷重の目標値などの必要となる情報を記憶しておく目標値記憶部4と、荷重算出部3から出力される測定値と目標値記憶部4から出力される目標値とを比較して測定値が目標値に近づくように身体運動を調節するための情報を提示する情報提示部5と、を具備する特徴。
請求項(抜粋):
各種動作の荷重訓練を支援するに当り、被測定部位の動作荷重をその都度自然状態のまま無装着測定して、当該測定の測定値の判定の提示を視聴覚の一方又は両方で受けながら荷重調整をしつつ実施訓練する荷重訓練支援方法であって、荷重の目標値の設定と体重値の入力設定又は測定設定とを含む初期設定を行った後に、圧力センサにより圧力分布を計測して被測定部位の領域の切出しを行うと共に、当該切出した領域の圧力分布をもとに荷重の測定値を算出して、前記設定した目標値と当該算出した測定値とを比較して当該比較の結果の提示を行う、一連の処理を繰り返して荷重訓練を支援する、ことを特徴とする荷重訓練支援方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B 23/04 Z
, A61H 1/02 R
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