特許
J-GLOBAL ID:200903023859032244

電子メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288489
公開番号(公開出願番号):特開平6-141041
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 送信に失敗した場合や、ユーザが送信の結果を必要とした場合、送信の結果と送信文書を1つのメールとしてユーザに送り返すことにより、どの文書に対する送信結果であるのかを理解でき、また、再送信しようとした場合は、宛先、文書などを再設定することなく可能とすることを目的とする。【構成】 電子メールシステム1は、11のメール文書処理部が110のファクシミリ送信用メールファイルからファクシミリ送信に可能なデータに変換し、12のファクシミリ送信装置部に渡す。ファクシミリ送信装置部は実際にファクシミリ送信を行い、その結果を111の送信履歴ファイルに作成する。13の送信結果メール作成部はその送信履歴ファイルとメール文書から112の送信結果メールファイルを作成する。
請求項(抜粋):
電子メールとして送信された文書をファクシミリデータに変換しするメール文書処理部と、前記メール文書処理部により処理されたファクシミリデータを送信するファクシミリ送信装置部と、前記ファクシミリ送信装置部の送信の履歴からなる送信履ファイルと前記前記ファクシミリ送信装置部が送信しようとしたメール文書からユーザへ送信結果メールを作成する送信結果作成部とを備えた電子メールシステム。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-070258

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