特許
J-GLOBAL ID:200903023860119329
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
, 小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279026
公開番号(公開出願番号):特開2004-117659
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】液晶パネルに接続されたフレキシブル配線基板の不用意な損傷を簡単かつ確実に防止し得る液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置は、プレス加工されて底壁1a及び側壁1bを有する板金ケース1と、板金ケース1の側壁1bの内面に沿って配設された樹脂フレーム2と、樹脂フレーム2に縁部が支持された液晶パネル3と、板金ケース1の底壁1aの外面に配設されたプリント回路基板4と、液晶パネル3及びプリント回路基板4各々の端部から側方に突出しつつ板金ケース1の側壁1bの外側で湾曲したフレキシブル配線基板5と、を備え、樹脂フレーム2には、板金ケース1の側壁1bの外面よりも側方に突出する突出部2bが形成されている。これにより、フレキシブル配線基板5の内面5aは、板金ケース1の側壁1bの先端部とは全く接触することなく、樹脂フレーム2の突出部2bと近接又は接触する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プレス加工されて底壁及びこの底壁の縁部から折曲した側壁を有する板金ケースと、この板金ケースの側壁の内面に沿って配設された樹脂フレームと、この樹脂フレームに縁部が支持された液晶パネルと、この液晶パネルに対向し前記板金ケースの底壁の外面に配設されたプリント回路基板と、前記液晶パネル及び前記プリント回路基板を相互に接続し、互いの端部から側方に突出しつつ前記板金ケースの側壁の外側で湾曲したフレキシブル配線基板と、を備えた液晶表示装置において、
前記樹脂フレームには、前記板金ケースの側壁の外面よりも側方に突出する突出部が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA02
, 2H089TA03
, 2H092GA50
, 2H092GA53
, 2H092MA01
, 2H092NA15
, 2H092NA30
, 2H092PA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-195949
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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面状表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256740
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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