特許
J-GLOBAL ID:200903023860578650

ホイールの回転位置検出装置,ホイール作用力検出装置,車両制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224339
公開番号(公開出願番号):特開2002-039744
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】ホイールの回転位置を検出する回転位置検出装置であって、車両の見栄えが悪くなるのを回避したり、公道を走行不能になることを回避したりする。【解決手段】ホイールディスク18の内側に回転部38が固定され、ホイールディスク18とハブ16との間のスペーサ46の外周側にはベアリング48を介して非回転部42が取り付けられる。回転部38には被検出部40,41が設けられ、非回転部42には検出部44,45が設けられる。検出部45によって被検出部41が検出された位置がホーイル10の基準回転位置であり、その位置からの回転角度が検出部44による被検出部40の検出によって検出される。その基準回転位置からの回転角度がホイール10の回転位置である。このように、回転位置検出装置がホイールディスク18の内側に設けられているため、見栄えが悪くなることを回避し、公道が走行不可能になることはない。
請求項(抜粋):
タイヤを保持するホイールリムとハブへの取付部であるホイールディスクとを含むホイールの回転位置を検出する回転位置検出装置であって、前記ホイールと共に回転する回転部とホイールを回転可能に保持する保持部材に設けられた非回転部との一方に設けられた検出部と、それら回転部と非回転部との他方に設けられて前記検出部により検出される被検出部とを含む回転検出部が、前記ホイールディスクの内側に配設されたことを特徴とするホイール回転位置検出装置。
IPC (5件):
G01B 21/22 ,  B60B 35/00 ,  G01D 5/245 ,  G01L 5/16 ,  G08C 17/02
FI (5件):
G01B 21/22 ,  B60B 35/00 ,  G01D 5/245 X ,  G01L 5/16 ,  G08C 17/00 B
Fターム (47件):
2F051AA01 ,  2F051DA00 ,  2F069AA06 ,  2F069AA83 ,  2F069BB27 ,  2F069CC03 ,  2F069DD30 ,  2F069GG04 ,  2F069GG06 ,  2F069GG15 ,  2F069GG27 ,  2F069GG39 ,  2F069GG51 ,  2F069GG56 ,  2F069GG58 ,  2F069GG71 ,  2F069HH09 ,  2F069JJ01 ,  2F069JJ17 ,  2F069JJ19 ,  2F069JJ25 ,  2F069MM01 ,  2F069MM11 ,  2F069MM17 ,  2F069PP04 ,  2F069QQ05 ,  2F073AA35 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB11 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC02 ,  2F073CD04 ,  2F073DD01 ,  2F073FF01 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F077AA49 ,  2F077CC02 ,  2F077NN03 ,  2F077NN21 ,  2F077NN30 ,  2F077PP05 ,  2F077PP19 ,  2F077VV02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車軸力検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-277445   出願人:トヨタ自動車株式会社

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