特許
J-GLOBAL ID:200903023862599956
半導体集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271311
公開番号(公開出願番号):特開平5-143535
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】基本バスラインの長い配線路において他経路に信号が伝送される端部に設けられた入力インピーダンス調整手段がインピーダンス・ミスマッチングを解消することを最も主要な特徴とする。【構成】論理動作を主目的とする半導体集積回路において、ディジタル信号を伝送する長い配線を有した前記半導体集積回路内部の基本バスライン2 と、前記基本バスライン2 の特性インピーダンスと合わせた入力インピーダンスを持つ入力インピーダンス調整手段4 ,5 ,6 ,7 を有し、前記基本バスライン2 から他経路に伝送される際の信号の反射波の派生を防止するバッファ装置1 ,4 ,5 ,3,6 ,7 とを具備したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
論理動作を主目的とする半導体集積回路において、ディジタル信号を伝送する長い配線を有した前記半導体集積回路内部の基本バスラインと、前記基本バスラインの特性インピーダンスと合わせた入力インピーダンスを持つ入力インピーダンス調整手段を有し、前記基本バスラインから他経路に伝送される際の信号の反射波の派生を防止するバッファ装置とを具備したことを特徴とする半導体集積回路。
IPC (2件):
G06F 13/40 310
, H03K 19/0175
引用特許:
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