特許
J-GLOBAL ID:200903023865013944

印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276070
公開番号(公開出願番号):特開平10-119303
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 記録動作に供される記録データ量に応じて新たなインクカートリッジ部の交換時期をインクを無駄にすることなく適切に指示することができ、しかも、印刷装置本体部から離れた遠隔の場所からインクカートリッジ部のインク残量を監視することができること。【解決手段】 ホストコンピュータ4における制御ユニット36が通信部32からの各種のデータに基づいて各インクカートリッジ部14aiごとのインク消費量を推測演算し、得られた総インク消費量推測データとインクカートリッジ部14aiごとのインク残量をあらわすデータとを比較し、比較出力を送出する演算部40と、演算部40からの比較出力に基づいて警告表示信号を形成する表示信号形成部38とを含んで構成されるもの。
請求項(抜粋):
記録動作に使用されるインクが貯留されるインク貯留部に関してインク残量データを形成し、インク残量データを送出するインク残量データ送出部と、伝送媒体を介して記録されるべき画像をあらわす記録データを入力するとともに該インク残量データ送出部からのインク残量データを出力する通信部と、該記録データに基づいて記録動作を行う記録部とを含んでなる印刷装置と、前記印刷装置における通信部からのインク残量データが前記伝送媒体を介して供給されるとともに前記記録データを送出する通信部と、少なくとも該記録データを格納するメモリ部と、該メモリ部から読み出された記録データに基づいてインク消費量推測値を演算するとともに該インク消費量推測値と該通信部からのインク残量データがあらわすインク残量値とを比較し比較出力を送出する演算部とを含んでなる印刷装置制御部と、を具備して構成される印刷システム。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 29/42
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 29/42 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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