特許
J-GLOBAL ID:200903023865315312

自己診断方法およびそのための制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224522
公開番号(公開出願番号):特開平6-050779
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 複雑に関連するメカニカルな機構を含む機器に対する積極的な自己診断を可能とする。【構成】 被診断機器200を複数のエリアに分割するとともに各エリアに評価変数を設けておき、エリア201ごとに分類された診断ステップを単位に診断を実行し(110)、その実行結果に応じてその診断ステップに関連するエリアの評価変数に配点を行い(120、121)、配点の積算値である評価変数の値によって各エリアの診断し、診断結果の表示を行う(130)ことにより自己診断が実行される。診断の実行に当たっては、他の診断ステップの実行結果により無効と判定(122、123)されるステップについては実行しないこととする。また、被診断機器としては、メカニカルな機構を含む機器を対象とすることができる。
請求項(抜粋):
被診断機器を複数のエリアに分割するとともに各エリアに評価変数を設けておき、エリアごとに分類された診断ステップを単位に診断を実行し、その実行結果に応じてその診断ステップに関連するエリアの評価変数に配点を行い、配点の積算値である評価変数の値により各エリアを診断することを特徴とする自己診断方法。
IPC (2件):
G01D 21/00 ,  G11B 20/18
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開平4-002921
  • 特開平2-133261
  • 特開平3-263542
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