特許
J-GLOBAL ID:200903023867618436

電子部品認識装置及び電子部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018191
公開番号(公開出願番号):特開平7-226600
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 電子部品の大形化及びそれに伴う多ピン化,リードピッチの狭小化の事情があっても、電子部品の位置認識を高精度で行う。【構成】 取付ベース15上に、第1及び第2の検出ユニット16及び17を設ける。第1の検出ユニット16を、X軸方向ラインセンサ18とY軸方向ラインセンサ19とをL字状に組合わせて構成し、XY移動機構22によって自在に移動させる。第2の検出ユニット17を、X軸方向ラインセンサ25とY軸方向ラインセンサ26とを第1の検出ユニット16とは対称的にL字状に組合わせて構成し、XY移動機構31によって自在に移動させる。第1及び第2の検出ユニット16及び17は、高さ方向に位置が異なり、相互に干渉することなく水平方向に移動される。4個のラインセンサ18,19,25,26により、電子部品11の4辺部のリード列12の画像を一度に取込む。
請求項(抜粋):
電子部品のリード列の画像を取込むことに基づいて、前記電子部品の位置を認識するようにしたものであって、直線状光学検出素子をL字状に組合わせてなり前記電子部品の隣合う2辺部のリード列の画像を取込む第1の検出ユニットと、直線状光学検出素子をL字状に組合わせてなり前記第1の検出ユニットと対称的に設けられ前記電子部品の残りの2辺部のリード列の画像を取込む第2の検出ユニットと、それら第1及び第2の検出ユニットを夫々独立して移動させる移動手段とを具備することを特徴とする電子部品認識装置。
IPC (4件):
H05K 13/08 ,  B23P 21/00 305 ,  G01B 11/00 ,  H05K 13/04

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