特許
J-GLOBAL ID:200903023869944276

医用画像出力方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184934
公開番号(公開出願番号):特開2002-008005
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 医用画像出力装置において、取得されれた画像サイズや関心領域の画像のサイズ、出力用フィルムの最大出力サイズの組合わせに拘わらず、無駄な領域や画像欠落などが生じないようにする。【解決手段】 画像出力装置としてのQA-WS40として、全体画像に対して所望の大きさの関心領域を所望の位置に指定する関心領域指定手段43と、指定された関心領域についての関心領域画像データS2を抽出する関心領域画像生成手段44と、指定された関心領域の画像が出力用フィルムの最大出力サイズと略同じサイズで出力されるように変倍処理を施して変倍済画像データS4を生成する変倍処理部45と、関心領域についての変倍済画像データS4に対して変倍率に応じて出力用フィルムに出力される画像の読影性能を向上させることができる画像処理を施して処理済画像データS5を生成する画像処理手段47と、処理済画像データS5を選択したフィルムに出力する出力手段49とを設ける。
請求項(抜粋):
取得した医用画像を所定の画像出力媒体に出力する医用画像出力方法であって、前記医用画像に対して関心領域を指定し、この指定された関心領域の画像が前記画像出力媒体の最大出力サイズと略同じサイズで出力されるように前記関心領域の画像に対して変倍処理を施し、この変倍処理が施された関心領域の画像を前記画像出力媒体に出力することを特徴とする医用画像出力方法。
IPC (4件):
G06T 1/00 290 ,  A61B 5/00 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/36
FI (4件):
G06T 1/00 290 A ,  A61B 5/00 D ,  G06T 3/40 A ,  G09G 5/36 520 H
Fターム (13件):
5B057AA08 ,  5B057BA24 ,  5B057CD05 ,  5C082AA04 ,  5C082AA27 ,  5C082AA37 ,  5C082BA20 ,  5C082BB01 ,  5C082CA03 ,  5C082CA32 ,  5C082CB05 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10

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