特許

J-GLOBAL ID：200903023870866742

LED電球

発明者： 齋藤 和也
出願人/特許権者： 株式会社 アクティブ ,  第四電設 株式会社
代理人 (2件)： 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-125983
公開番号（公開出願番号）：特開2005-310561
出願日： 2004年04月21日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】 一般的なシリカ電球の給電用の口金(E26)と交換でき、低消費電力、長寿命にして、自然な光源色を発し、更にシリカ電球30W〜100W並の高い照度を有する実用的なLED電球を提供すること。【解決手段】 少なくとも周辺部のLEDは中央方向に傾けて多数のLEDを基材2に設け、前記周辺部のLEDの傾き度合いに応じて傾斜角が設定されこのLEDからの光を上部のカバー5へ反射する反射板6を前記多数のLEDの上部周辺に囲繞し、これら多数のLEDの前記カバー5から外方へ透光する照明光の指向性を決定するように構成したLED電球。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

少なくとも周辺部のLEDは中央方向に傾けて多数のLEDを基材に設け、この基材を設けた本体部の下部に給電用ソケットに螺着する口金を設けると共に、上部に前記LEDを覆う透光部を有するカバーを設け、前記基材と前記口金との間に口金を介して給電される電力によって前記LEDを発光させる点灯回路部を配設し、前記カバー内に少なくとも前記周辺部のLEDの傾き度合いに応じて傾斜角が設定されこのLEDからの光を上部のカバーへ反射する反射板を前記多数のLEDの上部周辺に囲繞し、少なくとも中央部からの距離に対応して前記周辺部のLEDの傾き度合いを異ならせるか若しくは反射板の反射面の傾き度合いを異ならせることにより前記多数のLEDの前記カバーから外方へ透光する照明光の指向性を決定するように構成したことを特徴とするLED電球。

IPC (4件)：

F21S2/00 ,  F21S8/04 ,  F21V7/04 ,  H01L33/00

FI (4件)：

F21S5/00 A ,  F21V7/04 Z ,  H01L33/00 N ,  F21S1/02 G

Fターム (6件)：

5F041AA04 ,  5F041AA06 ,  5F041DA78 ,  5F041DA92 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 発光ダイオード集合体ランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-090845   出願人：エルナー株式会社, エルナーコンポーネンツ株式会社
• 発光体および信号灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-030012   出願人：常盤電業株式会社, 株式会社光波
• 光源装置及び投写型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-167805   出願人：NECビューテクノロジー株式会社
• 多光源集光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-003474   出願人：大億科技股ふん有限公司