特許
J-GLOBAL ID:200903023871621441

テ-プ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008478
公開番号(公開出願番号):特開2000-203100
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 単純な構造で、イジェクト機構およびテープ切断機構を単一のモータで適切に作動させることができるテープ印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】 カートリッジ装着部7を開閉する開閉蓋8と、テープカートリッジ6をカートリッジ装着部7から浮上させるイジェクト機構9と、テープカートリッジ6から繰り出されたテープを切断するテープ切断機構11,12と、イジェクト機構9およびテープ切断機構11,12をそれぞれ作動させる単一のモータ31と、モータ31の回転動力をイジェクト機構9およびテープ切断機構11,12に伝達する動力伝達機構22と、モータ31の回転動力をイジェクト機構9とテープ切断機構11,12とに選択的に切り替えるクラッチ機構23とを備え、クラッチ機構23は、開閉蓋8の開閉に連動してイジェクト機構9とテープ切断機構11,12とを切り替える。
請求項(抜粋):
テープカートリッジが着脱自在に装着されるカートリッジ装着部と、前記カートリッジ装着部を開閉する開閉蓋と、前記カートリッジ装着部に装着されたテープカートリッジを当該カートリッジ装着部から浮上させるイジェクト機構と、前記カートリッジ装着部に装着されたテープカートリッジから繰り出されたテープを切断するテープ切断機構と、前記イジェクト機構および前記テープ切断機構をそれぞれ作動させる単一のモータと、前記モータの回転動力を前記イジェクト機構および前記テープ切断機構に伝達する動力伝達機構と、前記動力伝達機構に介設され、前記モータの回転動力を前記イジェクト機構と前記テープ切断機構とに選択的に切り替えるクラッチ機構とを備え、前記クラッチ機構は、前記開閉蓋の開閉に連動し、当該開閉蓋の開状態で前記モータの回転動力を前記イジェクト機構に切り替え、閉状態で前記モータの回転動力を前記テープ切断機構に切り替えることを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (3件):
B41J 3/36 ,  B41J 11/70 ,  B41J 23/02
FI (3件):
B41J 3/36 T ,  B41J 11/70 ,  B41J 23/02 A
Fターム (19件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C058AB02 ,  2C058AC06 ,  2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE15 ,  2C058AF06 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LB08 ,  2C058LB17 ,  2C058LB36 ,  2C058LB38 ,  2C058LC11 ,  2C064AA03 ,  2C064AA05 ,  2C064BB01

前のページに戻る