特許

J-GLOBAL ID：200903023873310818

油圧パワーユニット仕様の作業車両の制御回路

発明者： 大村 義就
出願人/特許権者： 株式会社小松製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-135623
公開番号（公開出願番号）：特開2001-316078
出願日： 2000年05月09日
公開日（公表日）： 2001年11月13日
要約：

【要約】【課題】 油圧パワーユニットとエンジンとの同時駆動を防止することのできる油圧パワーユニット仕様の作業車両の制御回路を提供する。【解決手段】 エンジン4と、エンジン4により駆動される油圧ポンプ5a,5bとを備え、外部から供給される電力により回転する電動機7bと電動機7bにより駆動される油圧ポンプ7aとを有する油圧パワーユニット7の油圧ポンプ7aの吐出油をホース8を介して車両側に供給可能であり、油圧パワーユニット7を駆動して作業を行う場合にはエンジン4を停止して作業を行う油圧パワーユニット仕様の作業車両の制御回路において、スタータキースイッチ21と、油圧パワーユニット始動スイッチ22と、油圧パワーユニット始動スイッチ22からの油圧パワーユニット始動指令信号によりスタータキースイッチ21から出力されるエンジン始動指令信号を遮断するエンジン始動禁止手段R1とを備えている。

請求項（抜粋）：

エンジン(4)と、エンジン(4)の回転動力により駆動される油圧ポンプ(5a,5b)とを備え、外部から供給される電力により回転する電動機(7b)と前記電動機(7b)により駆動される油圧ポンプ(7a)とを有する油圧パワーユニット(7)の油圧ポンプ(7a)の吐出油をホース(8)を介して車両側に供給可能であり、油圧パワーユニット(7)を駆動して作業を行う場合にはエンジン(4)を停止して作業を行う油圧パワーユニット仕様の作業車両の制御回路において、エンジン始動指令信号を出力するスタータキースイッチ(21)と、油圧パワーユニット(7)の始動指令信号を出力する油圧パワーユニット始動スイッチ(22)と、前記油圧パワーユニット始動スイッチ(22)からの油圧パワーユニット始動指令信号によりスタータキースイッチ(21)から出力されるエンジン始動指令信号を遮断するエンジン始動禁止手段(R1)とを備えたことを特徴とする油圧パワーユニット仕様の作業車両の制御回路。

IPC (9件)：

B66C 15/00 ,  B60K 28/10 ,  B66C 23/40 ,  E02F 9/00 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/04 ,  F02N 11/08 ,  F15B 11/00

FI (9件)：

B66C 15/00 A ,  B60K 28/10 A ,  B66C 23/40 ,  E02F 9/00 D ,  F02D 29/00 B ,  F02D 29/02 K ,  F02D 29/04 G ,  F02N 11/08 X ,  F15B 11/00 Z

Fターム (36件)：

2D015CA01 ,  3D037FA23 ,  3D037FB14 ,  3F204AA04 ,  3F204AA09 ,  3F204CA05 ,  3F204FA02 ,  3F204FB16 ,  3F204FC03 ,  3F204FC08 ,  3F204FD07 ,  3F205AA06 ,  3F205CA03 ,  3F205KA10 ,  3G093AA04 ,  3G093AA10 ,  3G093AA15 ,  3G093AB05 ,  3G093BA06 ,  3G093BA24 ,  3G093CB14 ,  3G093DA02 ,  3G093DA06 ,  3G093DB00 ,  3G093FB05 ,  3H089AA25 ,  3H089AA72 ,  3H089BB28 ,  3H089DA02 ,  3H089DA06 ,  3H089DA13 ,  3H089DA14 ,  3H089FF01 ,  3H089FF10 ,  3H089JJ02 ,  3H089JJ08