特許
J-GLOBAL ID:200903023876374302

可逆性感熱記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091867
公開番号(公開出願番号):特開平8-258432
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 光照射により可逆的に画像情報の記録と消去とを行う感熱記録層を有する感熱記録媒体において、感熱記録層の光照射領域内の厚さ方向及び平面方向の温度分布を極力小さくし、高コントラストでしかも画像の周辺部のぼけがない画像を記録できるようにする。また、消去時に記録部の周辺が意図せずに記録状態とならないようにする。【構成】 基材1上に可逆性感熱記録層2を積層し、この可逆性感熱記録層2に、光を吸収して発熱する光熱変換材料と熱により可逆的に結晶状態が変化する感熱記録物質とを含有させる。
請求項(抜粋):
基材上に可逆性感熱記録層が積層されており、その可逆性感熱記録層が、光を吸収して発熱する光熱変換材料と、熱により可逆的に結晶状態が変化する感熱記録物質とを含有することを特徴とする可逆性感熱記録媒体。
IPC (2件):
B41M 5/36 ,  B41M 5/26
FI (4件):
B41M 5/26 102 ,  B41M 5/18 F ,  B41M 5/18 E ,  B41M 5/18 Q
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭64-014077
  • レーザービームによって記録する感熱一時記録材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357558   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • ハロゲン化銀写真感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044703   出願人:富士写真フイルム株式会社
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