特許
J-GLOBAL ID:200903023876679871

複雑構造体の一体成形法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059067
公開番号(公開出願番号):特開平8-258162
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 一般工業用途の成形に適する成形中間材料を用いて、比較的低温で2段階加熱を行うことにより複雑構造体を一体成形し得る方法を提供する。【構成】 強化繊維と熱硬化性樹脂からなる成形中間材料であって、130°C以下で且つ20°C以上異なる温度で硬化する成形中間材料を用いて、低温硬化温度条件下で加熱加圧してプリフォームを行い、次いで得られたプリフォーム部材を複数組み合わせて、一体成形型内で高温硬化温度条件下で加熱加圧成形を行う複雑構造体の一体成形法。
請求項(抜粋):
強化繊維と熱硬化性樹脂からなる成形中間材料であって、130°C以下で且つ20°C以上異なる温度で硬化する成形中間材料を用いて、低温硬化温度条件下で加熱加圧してプリフォームを行い、次いで得られたプリフォーム部材を複数組み合わせて、一体成形型内で高温硬化温度条件下で加熱加圧成形を行うことを特徴とする複雑構造体の一体成形法。
IPC (5件):
B29C 70/06 ,  B29B 11/16 ,  B29K101:10 ,  B29K105:06 ,  B29L 9:00
FI (2件):
B29C 67/14 G ,  B29B 11/16

前のページに戻る