特許
J-GLOBAL ID:200903023878486124
管表面穴明け方法及び穴明け治具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181572
公開番号(公開出願番号):特開平9-029519
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は、鋳鉄管等の金属管表面に金属管内部の樹脂管部分に傷を付けずに穴明けして、安全に分岐取り出し配管が行える穴明け方法及び穴明け治具を提供するものである。【構成】最初に管表面に穴明け加工する穴の周囲部分を捨て加工し、捨て加工部の肉厚を測定し、測定した肉厚から刃物の送り寸法を補間し、穴の周囲を切削加工する管表面穴明け方法で、また、管表面に穴明け加工する穴の周囲を管の表面に対して管軸芯方向に向かう刃物によって管内周面の一皮を残す程度に切削加工し、切削加工した穴周囲の一部を掴んで穴明け部の切り残り片を管から取り除いて穴明けする管表面穴明け方法である。更に、管表面に穴明け加工する穴の周囲を切削加工した穴明け部の切り残り片を管から取り除く治具である。
請求項(抜粋):
最初に、管表面に穴明けする穴の周囲部分を捨て加工し、捨て加工した部分の肉厚を外面から超音波測定器で測定し、測定した肉厚から穴明け加工する刃物の送り寸法を補間して穴の周囲を切削加工することを特徴とする管表面穴明け方法。
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