特許
J-GLOBAL ID:200903023879908588

AVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190046
公開番号(公開出願番号):特開平5-064095
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 AVシステムのシステム制御処理が指定するAV機器がどこにあるかを使用者がはっきり認識できるAVシステムを提供する。【構成】 複数のAV機器1、7が、制御線11を通じて相互に通信できるようにしたAVシステムにおいて、1つのAV機器1に各AV機器1、7のすべてに指令を与えることのできるシステム制御手段3と操作者が所望のAV機器の動作を行わせるように操作指令を与える操作部2とを設け、更に、各AV機器個々にはそれぞれの動作の制御を行なわせる機器制御手段4、8とシステム制御手段3により指定されたAV機器自身の存在を示すためのインジケータ6、10とシステム制御手段3からの制御信号を送受信できる通信手段5、9とを設け、操作者が指令した動作に対して、該当する動作を行うAV機器のインジケーター6、10を点灯させ操作者が認識できるようにする。
請求項(抜粋):
複数のオーディオ機器・ビデオ機器(AV機器)を制御線で相互に接続して、各AV機器は制御線を通じて相互に通信でき、所望の信号記録または再生状態を構成するようにしたAVシステムにおいて、各AV機器の少なくとも1つのAV機器には各AV機器のすべてに指令を与えることのできるシステム制御手段と操作者が所望のAV機器に動作を行わせるよう該システム制御手段に操作指令を与える操作部とを設け、各AV機器個々には各AV機器のそれぞれの動作の制御を行うための機器制御手段と上記システム制御手段により指定されたAV機器自身の存在を示すための表示手段と上記システム制御手段からの指令のための制御信号を送受信できる通信手段とを設け、操作者が指令した動作に対して、該当する動作を行うAV機器を操作者が認識できるように該当AV機器の上記表示手段を表示するようにしたことを特徴とするAVシステム。
IPC (6件):
H04N 5/44 ,  G11B 15/02 373 ,  G11B 33/06 ,  G11B 33/10 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/782
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-098869

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