特許
J-GLOBAL ID:200903023880439990
太陽電池組込パネル及びそれを用いた太陽電池発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342069
公開番号(公開出願番号):特開2000-174318
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 通常の屋根葺きによって屋根全体で多数の太陽電池モジュールを自然に縦横に並列に接続することができ、いずれかの太陽電池モジュールで断線や接触不良が発生しても他の健全なすべての太陽電池モジュールの発電力を有効に利用できるようにし、また集電構成も簡単化する。【解決手段】 パネル本体2内に太陽電池モジュール3を組み込み、太陽電池モジュールのプラス端子、マイナス端子それぞれをパネル本体の他のパネル本体と重なり合う4隅それぞれにおいて、他のパネル本体の下側になる部分にはその上面側で、他のパネル本体の上側になる部分にはその下面側で、かつ他の瓦の同極の端子と上下に接触し合う位置に設けて太陽電池組込パネル1を構成している。そして、集電バー13を軒先側に設置し、その上に1列目のパネル1から千鳥格子状の配置で施工していく。
請求項(抜粋):
瓦様のパネル本体内に太陽電池モジュールが組み込まれ、前記太陽電池モジュールのプラス端子、マイナス端子それぞれが前記パネル本体の他のパネル本体と重なり合う4辺又は4隅それぞれにおいて、他のパネル本体の下側になる部分にはその上面側で、他のパネル本体の上側になる部分にはその下面側で、かつ他のパネル本体に組み込まれた太陽電池モジュールの同極の端子と上下に接触し合う位置に1対ずつ設けられた太陽電池組込パネルであって、前記パネル本体の4辺又は4隅それぞれに設けられた前記プラス端子、マイナス端子の設置位置を前後又は左右に、それぞれの端子幅よりも大きい距離だけずらせたことを特徴とする太陽電池組込パネル。
IPC (3件):
H01L 31/042
, E04D 1/30 603
, E04D 3/40
FI (3件):
H01L 31/04 R
, E04D 1/30 603 H
, E04D 3/40 V
Fターム (13件):
2E108AS01
, 2E108AZ01
, 2E108BB01
, 2E108BN01
, 2E108DD05
, 2E108GG16
, 5F051BA03
, 5F051EA01
, 5F051EA17
, 5F051FA14
, 5F051JA02
, 5F051JA06
, 5F051JA08
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