特許
J-GLOBAL ID:200903023884972235

少なくとも1つの刷版端部を自動的に検知する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017522
公開番号(公開出願番号):特開平11-254644
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 固定過程を適時に自動的に検知することによって印刷機および/または刷版の破損が回避されるようにする。【解決手段】 印刷機の版胴5の少なくとも1つの固定装置3、4内で少なくとも1つの刷版端部1、2を自動的に検知する方法および装置で、少なくとも1つの固定装置3、4内で刷版端部1、2の有無および/または位置が少なくとも1つのセンサ6、7によって検知される。このような検知は従来刷版前端部のためのものしか知られていないが、これは十分ではない。それゆえ、誤作動による破損を避けるために、後端部固定装置3内の刷版後端部2が少なくとも1つのセンサ6によって検知されることが提案される。
請求項(抜粋):
印刷機の版胴(5)の少なくとも1つの固定装置(3、4)内で少なくとも1つの刷版端部(1、2)を自動的に検知する方法であって、少なくとも1つの固定装置(3、4)内で刷版端部(1、2)の有無および/または位置が少なくとも1つのセンサ(6、7)によって検知される形式の方法において、後端部固定装置(3)内で刷版後端部(2)が少なくとも1つのセンサ(6)によって検知されることを特徴とする、少なくとも1つの刷版端部を自動的に検知する方法。
IPC (2件):
B41F 27/12 ,  B41F 33/14
FI (2件):
B41F 27/12 A ,  B41F 33/14 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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