特許

J-GLOBAL ID：200903023885733862

改質装置及びその改質装置を用いた燃料電池発電装置

発明者： 神家 規寿 ,  平井 一裕 ,  東口 誠作 ,  立森 正史
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-330974
公開番号（公開出願番号）：特開2000-159502
出願日： 1998年11月20日
公開日（公表日）： 2000年06月13日
要約：

【要約】【課題】 小型化、起動時間の短縮化及びエネルギー効率の向上を図り得る改質装置、及び、その改質装置を用いることにより、小型化、起動時間の短縮化及びエネルギー効率の向上を図り得る燃料電池発電装置を提供する。【解決手段】 改質処理室3r内に、改質触媒を保持した改質触媒保持体Hが設けられ、加熱部4にて改質処理室3rを外部から加熱する状態で、被改質ガスを供給口から排出口へ改質処理室3r内を通流させて改質処理するように構成された改質装置において、改質触媒保持体Hが、供給口から排出口へ被改質ガスを多経路状に通流させるように構成された改質用ハニカム状体3hにて構成されている。その改質装置を用いて、被改質ガスである炭化水素系の原燃料ガスを水素ガスを含有する水素含有ガスに改質処理するように構成された燃料電池発電装置。

請求項（抜粋）：

改質処理室内に、改質触媒を保持した改質触媒保持体が設けられ、加熱部にて前記改質処理室を外部から加熱する状態で、被改質ガスを供給口から排出口へ前記改質処理室内を通流させて改質処理するように構成された改質装置であって、前記改質触媒保持体が、前記供給口から前記排出口へ被改質ガスを多経路状に通流させるように構成された改質用ハニカム状体にて構成されている改質装置。

IPC (3件)：

C01B 3/38 ,  B01J 23/46 301 ,  H01M 8/06

FI (3件)：

C01B 3/38 ,  B01J 23/46 301 M ,  H01M 8/06 G

Fターム (19件)：

4G040EA03 ,  4G040EB23 ,  4G040EC03 ,  4G069AA01 ,  4G069AA11 ,  4G069AA15 ,  4G069BC68B ,  4G069BC70A ,  4G069BC70B ,  4G069BC71B ,  4G069BC75B ,  4G069CC17 ,  4G069DA05 ,  4G069EA21 ,  4G069EE03 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA17 ,  5H027BC11