特許
J-GLOBAL ID:200903023886860728
アナログ演算増幅回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289940
公開番号(公開出願番号):特開2001-111358
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 環境変化や部品間の個体差等によって入力抵抗RA及び帰還抵抗RBの値に誤差が生じたり、入力オフセット電圧Vidや基準電圧Vref自体に電圧変動が起こることによって、入力オフセット電圧Vidと基準電圧Vrefとが等しくならず、若干のズレが生じてしまい、ひいては回路の誤差の大きな要因となってしまうという課題があった。【解決手段】 オペアンプと、このオペアンプの反転入力端子と接続する入力端子と、反転入力端子と負帰還接続する出力端子とを有する反転増幅器と、この反転増幅器の入力端子とオペアンプの非反転入力端子との間に設けられ、入力端子から入力される入力信号の交流信号成分を除去して非反転入力端子に出力するフィルタ回路とを備えた。
請求項(抜粋):
オペアンプと、このオペアンプの反転入力端子と接続する入力端子と、上記反転入力端子と負帰還接続する出力端子とを有する反転増幅器と、この反転増幅器の上記入力端子と上記オペアンプの非反転入力端子との間に設けられ、上記入力端子から入力される入力信号の交流信号成分を除去して上記非反転入力端子に出力するフィルタ回路とを備えたアナログ演算増幅回路。
IPC (3件):
H03F 3/34
, H03F 3/45
, H03G 3/00
FI (3件):
H03F 3/34 A
, H03F 3/45 B
, H03G 3/00 Z
Fターム (33件):
5J066AA01
, 5J066AA47
, 5J066CA13
, 5J066FA20
, 5J066HA25
, 5J066HA29
, 5J066HA38
, 5J066KA25
, 5J066KA41
, 5J066KA42
, 5J066MA13
, 5J066TA01
, 5J066TA06
, 5J091AA01
, 5J091AA47
, 5J091CA13
, 5J091FA18
, 5J091FA20
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA38
, 5J091KA25
, 5J091KA41
, 5J091KA42
, 5J091MA13
, 5J091TA01
, 5J091TA06
, 5J100AA02
, 5J100BA01
, 5J100BC07
, 5J100CA11
, 5J100CA31
, 5J100EA02
引用特許:
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