特許
J-GLOBAL ID:200903023890147777

建築構造物の制振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-001716
公開番号(公開出願番号):特開平7-207984
出願日: 1994年01月12日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 制振パネルの変形能力が大で、しかも圧潰、亀裂が防止される建築構造物の制振装置を提供する。【構成】 柱a、梁bより構成された建築構造物の骨組のブレースc上部と梁との間に制振パネルが上下部プレート2,3を介して取り付けられた制振装置において、上下部プレート2,3の間にウエブ1の両側にフランジ4のついたせん断パネル及び同パネルの両側に配置された軸力伝達用部材5を取り付けた。
請求項(抜粋):
柱梁より構成された骨組のブレース上部と梁との間に、制振パネルが上下部プレートを介して取り付けられた制振装置において、上下一双のプレートの間に、ウエブの両側にフランジのついたせん断パネル、及び同せん断パネルの両側に配置された軸力伝達用部材を取り付けてなることを特徴とする建築構造物の制振装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 制振構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-223570   出願人:日本鋼管株式会社, 花井正実

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